今回は、原状回復工事の一環として実施した「窓ガラスの交換工事」の施工事例をご紹介します。
ガラスの破損は放置すると安全面・防犯面で大きなリスクにつながるため、迅速な対応が求められるトラブルの一つです。
今回の施工内容
- 工事内容: 窓ガラスの交換(4枚)
- ガラスの種類: ワイヤー入りかすみガラス
- 主な原因: ワイヤーの錆びによる膨張・ひび割れ(サビ割れ)
トラブルの背景:ワイヤーの「錆び」によるガラスのひび割れ
今回ご依頼いただいた物件では、窓ガラスの内部にある金属ワイヤーが経年劣化や結露の影響で錆び、「錆び膨張」を起こしてガラスが割れてしまっていました。
ワイヤー入りガラス(網入りガラス)は防火建物などで広く使用されていますが、内部のワイヤーが湿気などで錆びて体積が膨らむと、内側からガラスを圧迫して突然「ピシッ」と亀裂が入ることがあります。
また、夏場は直射日光による「熱割れ」(ガラスの温度差によって生じるひび割れ)も非常に多く発生するシーズンです。さらに、不慮の事故や強風による飛来物などでガラスが割れてしまうケースも少なくありません。
⚠️ 割れたガラスを放置する危険性 割れた状態のガラスをそのままにしておくと、ちょっとした衝撃で二次被害(落下や怪我)につながるほか、空き巣などの防犯上のリスクも高まります。見つけた際は、できるだけ早めの交換が安心です。
職人の技が光る!現場でのガラスカットと施工
今回の現場では、既存のサッシや設置環境にミリ単位で正確に合わせるため、現場でガラスを寸法通りにカットし、サッシに組み込むという熟練の技を発揮しました。


既製品のサイズをそのままはめ込むだけではなく、現場の状況を見極めて迅速かつ確実に納めるこの技術は、多くの原状回復現場を経験してきたプロならではのこだわりです。職人の手際の良い作業により、4枚のガラス交換もスムーズに完了いたしました。
【施工前の状態(イメージ)】


- ワイヤーの錆びによる亀裂や膨張が見られる状態
- 視線を遮るかすみガラス特有のプライバシー性能が低下、または安全上の懸念がある状態
【施工後の状態】


- 新品のワイヤー入りかすみガラスへ綺麗に入れ替え完了
- 歪みや隙間もなく、しっかりとサッシに固定され安全性が復活
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茨木店